ファウンデーションのクラスには、BusinessとScienceがあり、私はScienceのクラスで勉強していました。
1学期は9月の中旬〜12月の中旬まで
科目は、物理、数学、英語、コンピューター
学部に進む前にイギリス人以外が受けるインターナショナルのコース
物理、数学
この2つは、基礎レベルで高校の知識があれば十分(高校で理系選択だった場合)
両方のクラスも授業をして、練習問題を解く授業スタイル。練習問題が早く終われば先に教室を出ることができました。
イギリスの授業では、当たり前に計算機を使うので、私は計算機の使い方の勉強から始まりました😅
私は、いつも授業の予習+練習問題を解いてから授業を受けていたので、練習問題を解く時間は、曖昧だった問題を先生に質問したり、次の授業の予習をしたり、次回の練習問題を解いていました😁
もちろん練習問題を解く時間になったら、全部解いたという証拠を先生に見せ一瞬で家に帰ったことも😂
クラスメイトの中ではアジア圏出身の子達が理系科目が特に強かったですね😄
物理の評価は、プレゼンテーション+テストの点数で決まりました。
数学の評価は全てテストの点数で決まりました!テストは中間と期末。
英語
レポートの書き方、グループスピーチが中心
1500wordsの自分のしたい研究内容のレポートを学期内に提出という課題があったり、グループで題材を決めて2、3週間かけてプレゼンテーションの準備をしたりしました。
評価の仕方は、レポート内容、プレゼンテーションの内容や表現の仕方でした。
コンピューター
この授業は、wordやexcel、PoworPointの使い方を学ぶ授業でした。
授業では、先生が使い方の説明をしてくれて授業後の課題で教わったことを自分でできるようにするという授業スタイルでした。
私は、日本でPowerPointなどほとんど触れてこなかったので1番苦戦した授業でした。
評価の仕方は、課題提出、実践のテストでした。
クラスメイトは、ナイジェリア出身の子がほとんどで他は、オランダ、スペイン、ドイツ、ブルネイ、タイ、ブラジルでした。
ほとんどの授業に共通することは出された練習問題や課題が終われば家に帰ってもいいということ😁
ちなみに私の成績は 物理A 数学A コンピューターA 英語C でした
英語おおおおお!!!!!