今の自分について、正直な気持ちを書きます
先日、先生と話をしているときに言われました。
「今、あなたの心と体はいっぱいいっぱい、限界ギリギリの状態です。」
その言葉を聞いた瞬間、頭の中が真っ白になりました。
実は、自分でもなんとなく気づいてはいました。でも、どこかで目を逸らしていました。 「まだ大丈夫」「頑張らなきゃ」「家族に迷惑をかけたくない」と、自分に無理をさせ続けてきました。
でもその結果、どんどん何もできなくなっていきました。
この頃の自分の状態
- 授業に行くことができない
- 課題に手をつけられない
- パニック障害の症状が頻繁に出る
- 理由もなく毎日泣いてしまう
- 泣き止もうと思っても涙が止まらない
- 夜、何度も目が覚めてしまい、ぐっすり眠れない
こんな状態が続いていました。 「このままじゃいけない」とは思いつつも、何も変えられない自分に嫌気がさしていました。
先生の言葉で気づいたこと
先生に「限界ギリギリの状態だよ」と言われて、やっと自分の状態と向き合うことができました。
その瞬間、「もうこれ以上頑張れない」と感じました。
これまで、「まだ頑張れる」「もっとやらなきゃ」と無理をしてきたけれど、 本当はとっくに限界を超えていたのだと、ようやく認めることができました。
限界を認めることは悪いことじゃない
これまでの私は、自分が「頑張れない」と認めることは、負けだと思っていました。 でも、先生の言葉を聞いて気づきました。
自分の心と体を守るために、限界を認めることは大切なことなんだ。
頑張りすぎて、壊れてしまっては意味がありません。
「休むことは逃げることじゃない」「もう頑張れない自分を受け入れてもいいんだ」と、少しずつそう思うようになってきました。
これからの自分へ
今の私は、まだ心も体も回復途中です。 無理に「前向きにならなきゃ」とか「何かしなきゃ」と思わなくていい。
今は、休むことが私の一番の頑張りだと思っています。
焦らず、少しずつ、自分を大切にしながら進んでいこうと思います。
もし、同じように限界を感じている人がいたら、どうか自分を責めずに、少しでも自分の声に耳を傾けてみてください。
無理しないで、休んでいいんです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 これからの自分にとっても、この記事が「自分を大切にするきっかけ」になればいいなと思っています☺️